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プレスリリース

2016年1月18日

株式会社沖ワークウェル
沖電気工業株式会社

特別支援学校向け「遠隔授業ソリューション」を提供

肢体不自由の子どもたちの社会見学を支援

授業の様子

OKIグループの特例子会社(注1)であるOKIワークウェル(社長:津田貴、本社:東京都港区)はこのたび、社会貢献活動として、香川県立高松養護学校(校長:猪熊優子、所在地:香川県高松市、以下 高松養護学校)に「遠隔授業ソリューション」を提供し、同校による肢体不自由のある小学部児童を対象にした授業の実施を支援しました。

OKIワークウェルの「遠隔授業ソリューション」は音声と映像に加えホワイトボード機能も備えており、離島や僻地の遠隔授業に適しています。当日、本校の教室で学習している児童に向け、同校小豆分室の教員が、小豆島で150年の歴史を誇るヤマロク醤油株式会社の蔵からの中継で本校での授業をサポートしました。教員が「遠隔授業ソリューション」を使ってネットワーク経由で蔵の様子を中継し、本校の児童は学校にいながらにして醤油蔵の歴史や醤油作りの過程などについて勉強しました。授業を終えた児童は「先生と一緒に醤油蔵を回ったようです。醤油を作るにはたくさんの道具を使うのをみてびっくりしました」と楽しそうに話をしました。担任の教員からは「たびたびの校外学習を実施することは制約が多いなか、このような形で授業ができてとても有益で、これからもっとさまざまな学習に活用したい」との感想が聞かれました。

OKIワークウェルでは、障がい者の在宅雇用の経験を学校教育に活かす取り組みとして、このほかに特別支援学校(肢体不自由)の児童生徒を対象とした出前授業と遠隔職場実習も実施しています。今後も、子どもたちの勤労観・職業観を育成するキャリア教育への支援活動を続けていきます。

「遠隔授業ソリューション」の特長と構成

(1)特長
  • 教員と児童生徒が離れていても、臨場感のある授業が可能です。
  • 下記の構成要素毎に優れた個別のツールを統合し、一つのシステムとして運用します。
  • 各構成要素は1台のモバイルルーターの下で動作可能なので、インターネット設備がない場所でも場所を選ばず授業をおこなったり受けたりすることができます。
(2)構成要素
  1. 多地点音声通話機能

    離れた場所を音声で結んで活きた授業ができます。
    OKIワークウェルが開発した、在宅勤務に適する音声コミュニケーションシステム「ワークウェルコミュニケータ」を活用します。

  2. ホワイトボード機能

    タブレット端末のアプリで、教材を共有したり、黒板さながらに手で文字を書き込みながら授業を進めることができます。

  3. 映像配信機能

    ネットワークカメラの映像配信により授業の雰囲気を生中継できます。
    離れた場所の教員の顔を見ながら授業を受けられます。

(3)構成図

用語解説

  • 注1:特例子会社

    「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定める、障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社のこと。

リリース関連リンク

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 株式会社沖ワークウェルは、通称をOKIワークウェルとします。
  • 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIワークウェル
電話:03-5445-6805
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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